返済計画を見直す「リスケジュール」について知ろう!

返済計画を見直す「リスケジュール」について知ろう!

返済計画を見直す「リスケジュール」について知ろう!

「ローンを組んだ当初より収入が減ってしまった……」「ボーナスがなくなり、ローンの返済が厳しくなった!」

このように、さまざまな理由から当初の計画では「ローンが返済できない!」と悩む方が増えています。今回ご紹介する「リスケジュール」は、返済計画を見直し、毎月の支払いに余裕を持たせるというもの。しかし、場合にとってはリスケジュール以前より状況が悪くなってしまう可能性もります。ここでは、リスケジュールの注意点も併せてご説明します。

リスケジュールって何?

「リスケ」と省略して呼ばれることもあるリスケジュールは、さまざまな事情で当初の返済計画でローンを返済できなくなったとき、返済条件を変更するというものです。たとえば、「返済期間を延長し、毎月の返済額を減らす」「元金を一定期間据え置き、利息のみ支払う」「ボーナス併用払いをやめ、毎月返済にする」といった変更が可能です。

リスケジュールできる期間は「長くて一年」と言われていますが、一時的とは言え毎月の返済額が減るので、収入の回復が望める場合はリスケジュールを検討するのもよいでしょう。

返済条件の変更には金融機関の同意が必要です。なぜ返済計画の変更が必要になったのか、また現在の返済状況とこれからの返済計画はどうなっているかについてなど、しっかり説明できるように事前に準備しておきましょう。

リスケは“いいこと”ばかりではない

金融機関にリスケジュールを申し出るということは、「最初の約束(返済計画)を守れなかった」ことを意味します。そのため、金融機関の信用を失い新しい融資を受けられなくなる可能性もあるのです。リスジュール後に計画通り返済を行える場合はその限りではありませんが、リスケジュールは慎重に行うべきだということに変わりはありません。

また、リスケジュールをしたところで「借金は減らない」ということもしっかり理解する必要があります。金融機関と交渉した結果、毎月の返済額が減ったとしてもそれは一時的なことです。リスケジュールの期間が終わったあと、「毎月の返済額が当初より増える」「返済期間が長くなる」というデメリットが生じます。そのため、収入が改善される見込みがないにもかかわらずリスケジュールに踏み切ると、一時的に返済額を減らした“ツケ”が後々になって回ってくるのです。

収入やボーナスの回復が見込めない場合は、安易にリスケジュールを行わないほうが無難です。

それでも、「毎月の返済額を減らして生活を安定させたい!」と思う方もいるでしょう。また、すでにリスケジュールを行っていて、そのあとのローン返済を負担に感じている方もいるはずです。そんな方には、任意売却をおすすめします。

リスケ中も任意売却はできる

任意売却は、競売よりも有利な条件で家を売却することができます。また、債権者から引っ越し代を捻出してもらえる可能性が高いので、生活再建の計画が立てやすい、というメリットもあります。ローンが返せず家が競売にかけられ、相場よりも低い金額で家を売却されるよりは、任意売却に踏み切ったほうが債務者によってメリットは大きいと言えるでしょう。なお、競売は不動産の情報をインターネットで告知され、競売の事実をご近所に知られる可能性があるので、精神的な負担も大きいのです。

中には、「任意売却をするよりは、まずはリスケジュールをして毎月の負担を減らしたい……」とお考えの方もいると思いますが、収入の回復が見込めないと、その決断は単なる“その場しのぎ”になってしまします。また、一度リスケジュールをすると返済計画を正常に戻す必要があり、それができないと新しい借り入れができなくなります。

そのため、リスケジュールよりも任意売却を先に検討したほうがよい場合もあるので、「毎月の返済から解放されたい」「収入回復の見込みがない」といった場合は、任意売却を行っている不動産会社に相談してはいかがでしょうか。

まとめ

リスケジュールでは、ローンの返済額を一時的に減らすことができます。収入の回復が見込まれる場合は有効な手段と言えます。しかし、リスケジュールしても借金が減るわけではないので、収入が回復しないとリスケジュール終了後に、再び返済の負担がのしかかってくることになる点には要注意です。

こうした事態を避けるためには、「ローンの返済が難しい!」と思った時点で任意売却に踏み切ることをおすすめします。債務者にとって有利な条件で家を売却できる任意売却は、生活再建に大いに役立つことが期待できます。

イーナリンクは、大阪市を中心にマンション売却を行っている不動産会社です。地域密着型の不動産会社なので、その物件の適正価格を見極めることができるうえ、ホームインスペクター資格を持ったスタッフが、建物の価値をしっかり見極めます。任意売却をご検討中の方や、「リスケジュールにしようか任意売却にしようか迷っている」という方は、ぜひ当社までご相談ください!

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